S1E15 お姉ちゃんという責任 - ガールミーツワールドレビュー
ライリーとオーギーの姉弟愛のお話。原題はGirl Meets Brother。
ストーリー
ライリーは今年もチアリーディングの選考に落ち、門限を破って服屋に買い物をしに行く。しかし結局門限を破ったのは7分間で親から笑われるが、自分が大人であると証明したいライリーは、結婚記念日でデートに行くコーリーとトパンガの代わりにオーギーのベビーシッターをする事にする。初めは上手くいくが、途中でマヤが訪ねてきてオーギーそっちのけでドラマを観始めたのでオーギーとライリーは喧嘩をしてしまう。
一方デートに出かけたコーリーとトパンガであったが、地下鉄が止まってしまい予定通りに行動できなくなってしまう。しかしなぜか地下鉄でハービー・ハンコックに出会い、デートに必要なロマンチックさは味わったため、子供たちの様子を見に戻る事にする。
実はオーギーは部屋で海賊ごっこをする準備をしていたのだが、ライリーとマヤがそれを台無しにしてしまったので怒っていたのであった。それに気が付いたライリーとマヤは服屋に行って海賊風のコスチュームと飾りつけをし、仲よく遊んで仲直りしたのであった。
感想
もうオーギーが可愛くて可愛くて...。この兄弟愛素晴らしいね。お互いが大好きでたまらなくてっていう関係憧れる。そしてライリーのチアリーダー姿可愛い。毎年チアリーダーになろうとして毎年失敗してるらしいけど、次の年はきっと選ばれるよ。にしても7分門限に遅れたら悪い子って本当天然なのね。こういう感じのキャラは大抵悪い子になろうとしてるけどなんでなんだろう?悪い子になるんだったらもっと大胆にやらなきゃ!職員室にプチプチ巻き付けるとか!(何故かこれが頭に浮かんできた)
今回デモリションという服屋が名前だけだけど初登場。Girl Meets Demolitionっていうepで店がちゃんと出て来るよ。Demolitionは破壊という意味なので、確かに悪い子たちが集まる店っていうのも納得がいくけど実際のところどうなんだろう?
そしてコーリーとトパンガは結婚から15年経ってもラブラブで素敵よね。少しだけボーイミーツワールドの時の映像が流れて時の流れを感じさせるっていうか。本当にこれからも末永くお幸せにっていう感じ。
まあこんな感じでどのキャラクターも素敵でこのエピソード大好きなんだけど、一番好きなのはやっぱファークルだよ。「学校が出てこなくて出番がなくなりそうだから出てきた」っていうセリフでもう大笑い。本当シーズン1でのファークルは最高のキャラだよ。