東京ディズニーシー アトラクションセリフまとめ
東京ディズニーシーに何度も通っているとアトラクションでのセリフを覚えちゃったりするそう。そんなアトラクションのセリフをすらすら言える人ってカッコいいですよね!(自分はそういう人をカッコいいとおもうけど、オタク気持ち悪いって引く人もいるかもしれないのでデートとかの時は気を付けましょう) というわけで今回は東京ディズニーシーの主要なアトラクションのセリフをまとめてみました。ほぼ自分用のメモではあるけど。
インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮
パコのビデオ
パコ「クリスタルスカルの魔宮へようこそ!私はパコです!アミーゴス、私の作った安全のための映画、見てよ。大事なもの、荷物入れにしまってくださいね。安全ベルトもちゃんと締めてね。手や足は車から外に出しちゃだめですよ。皆さん、用意はいい?またお会いしましょう!たぶんね。それでは、アディオス!」
乗車中
パコ「パコの魔宮ツアー出発だよ!荷物はしまった?安全ベルトもしっかりね!それでは、若さの泉が見つかる事を、祈ってますよ!忘れないで、クリスタルスカルを怒らせると何が起きるかわからないよ。アディオス...」
インディ (扉をおさえているところ)
- 「ここは、観光客のくる所じゃないぞ!」
- 「クリスタルスカルを怒らせたのは君たちだ!」
- 「君たち、何をしでかしたか分かっているのかね!?」
クリスタルスカル (口から煙を出すところ)
- 「愚か者」
- 「不届き者」
- 「無礼者」
- 「消え失せろ」
インディ (岩が転がってくるところ)
- 「気を付けろ、嫌な予感がするな、危ないっ。」
- 「おーい、明かりを付けてくれ、急げ、逃げろ!」
- 「今度は何だ!ここは結構怖いからな。ほらみろ!」
インディ (ラストシーン)
- 大したもんだ、全く。君たちよくやってくれたよ。
- よくやった。後は自分たちで切り抜けるんだな。
- 無事だったとはな、観光客にしては上出来だ。
パコ「アミーゴス、若さの泉見つけた?えぇ?そりゃ残念、次はきっと見つかるよ!車が完全に止まるまで、待っててね。お忘れ物なく、アディオス!」
タワー・オブ・テラー
書斎の入り口
キャスト「みなさんこんにちは。ニューヨーク市保存協会が主催するタワーオブテラーのツアーへようこそ。ここホテルハイタワーにある貴重なコレクションは全て、ホテルの創立者、大富豪で探検家のハリソンハイタワー三世が集めたものです。1899年12月31日、ハイタワー三世はホテルで記者会見を開きアフリカの秘境で手に入れたシリキ・ウトゥンドゥと呼ばれる奇妙な偶像を公開しました。そしてその夜、彼は行方不明となりました。まもなく扉が皆さんのほうに向かって開きます。ハイタワー三世の書斎で、タワーオブテラーの謎について紹介した後、秘密の倉庫へと皆さんをご案内します。扉が開くまでもう少々お待ちください。
書斎
キャスト「この偶像がシリキ・ウトゥンドゥです。落下したエレベーターの中から見付かったのですが、ハイタワー三世は謎の失踪を遂げました。それではここで、その謎の鍵を握る彼の最後の記者会見の録音をお聞きください。
レコードを点け、音楽が流れる。
記者「ハイタワーさん、ハイタワーさん、それをどこで見つけたんですか?」
ハイタワー三世「私は莫大な金をかけ、命を危険にさらしてこいつを手に入れた。原住民の皆様方は手放すのを、嫌がったがね!」
マンフレッド・ストラング「ハイタワーさん、それは呪いの偶像だと言われてますよね?」
ハイタワー三世「呪いの偶像だと!ばかばかしい!」
ハイタワー三世「シリキ・ウトゥンドゥの呪いは本物だ。これ以上先に行ってはならん。私と同じ運命になるぞ!私の忠告を聞け!呪いは本物だ!シリキ・ウトゥンドゥの目が!!早く逃げろ、まだ間に合う。」
乗車中
ハイタワー三世「愚か者が。なぜ忠告をきかなかった。だが1番愚かだったのは、この私だ。世界中の珍しいものを集める事に心を奪われ、わが身の破滅を招いてしまったのだから。私は、あの恐怖を、永遠に繰り返す運命なのだ。はっ!呪いの偶像だと?シリキ・ウトゥンドゥの目が!さあ手を振って。この世の自分に別れを告げたまえ。諸君は助かった。だが気をつけろ!恐怖の誘惑にとりつかれてはならん。二度と戻ってくるな!」