『キャンプ・キキワカ』が待ちきれない!

2017年1月に『キャンプキキワカ』が日本のディズニーチャンネルで遂に放送開始!!やったね!でもまあ遅いよねぇ...。アメリカ放送が2015年7月ですからねぇ。でも邦題とかは以前から明らかになってたからきっと吹き替えするときに何かトラブルでもあったのかな。まあいいや。今回はキャンプ・キキワカのあらすじとか見どころ、キャラクター紹介とかをしていこうかな。

f:id:stacyperry109b:20161225011038j:plain

キャンプ・キキワカの原題はBunk'd。意味は知らん。知ってたら誰か教えて。邦題のキャンプ・キキワカの意味は、キキワカっていうキャンプ地が舞台だから。まあ分かりやすい!え、キキワカの意味?ドラマの中で触れてるんじゃない?(意味:知らない)

このドラマは2011年から2015年まで放送されていたドラマ「ジェシー!」のスピンオフ。主人公はお馴染みエマ(ペイトン・リスト)、ラビ(カラン・ブラァ)、ズーリ(スカイ・ジャクソン)の3姉妹(義理だけど)。あとイケメン枠としてザンダー(ケビン・クイン)や、「うわさのツインズ リブとマディ」にも出てるミランダ・メイ演じるルーなど、新キャラも続々!

f:id:stacyperry109b:20161225012647j:plain

アメリカとかではすでに放送されてるので何話かはすでに観たんだけど、エマ、ラビ、ズーリの三姉妹が本当に立派に成長しててもう泣けるよね...。みんな素敵なお兄さんお姉さんに成長した感じ。このキャンプ・キキワカの画像を見ながらジェシー!第1話の画像見てみ?全部ジェシーとバートラム...いやジェシーが子育て頑張ったからだよね。ただ家にキリンを連れ込んだり、家の執事を実験台にしたり、自家用ヘリ盗んだりしてたいたずらっ子が今作では、何か失敗をしたらきちんと反省したり謝ったり、友だち思いないい子に急に変わってて、成長が異常に速いからたぶん脚本家のメンツが代わってキャラの描き方が変わっただけなんだろうけど...まあ気にしない!

f:id:stacyperry109b:20161225013630j:plain

はい、えっと見どころ紹介ですね。このプラチナブロンドの髪の女の子、この子テッサ・ネイティングっていうスーパー可愛い子が演じるヘーゼルっていうキャラクターなんだけど、この子はイケメンくんのザンダーの事を狙っておかしくなっちゃう子で、何だかそうなると凄くマルフォイっぽく見えるんだよね。女性版マルフォイ。はい、今の文読んだ人はヘーゼルがマルフォイにしか見えなくなる呪いをかけましたー!

f:id:stacyperry109b:20161225014250j:plain

もうちょっと真面目にドラマの紹介をしろってファンの人に怒られそうだけど、まああんまり放送前に情報を言いすぎてもあれだしねって事でおしまい!

 

あ、そういえばルークがメインキャラにいないのは何でかっていうと、ルーク役のキャメロン・ボイスがディズニーXDの「超ゲーマー伝説」っていうドラマで主役をやってて、それで忙しいから出れないらしい。でもたまにゲスト出演はしてるけどね。これ面白そうだから観たいんだよね...。

サラ・カーペンターが可愛すぎることについて

かわいいは最強なんです。カッコいいの場合、カッコ悪い部分を見ると幻滅するかもしれない。でも、かわいいの場合は何をしてもかわいい!かわいいの前では服従、全面降伏なんです! - 森山みくり

さて、自称サラ・カーペンターの日本一のファンのstacyです。考えてみれば今までブログで嫁ことサラ・カーペンターについての記事を書いて無かったなと思って、サラの可愛さについて語り尽くす記事を書いてみようと決心してみた。ちなみに普段はサラのことを親しみと愛情と敬意とその他もろもろを持ってさらさんって呼んでるけど、分かりにくいから今回はサラで統一するね。これを読んでも痛いやつだと思わないのであれば、先へお進みください。


サラ・カーペンターは、全米のティーンで大人気、日本でもどんどん注目されてきている女優、歌手であるサブリナ・カーペンターの実の姉。1996年生まれで今年で20歳。サラは主に妹のバックシンガーを務めていて、この前全てソールドアウトで終了したサブリナの「レボリューション・ツアー」にも参加。さらにディズニー・チャンネルの大人気ドラマ『ガールミーツワールド』でサラ役としても出演中!皆勤賞とまでは行かないけど、歴史のクラスの教室の一番右の前にはほぼ常に座っているので、脇役とは言わせない。

さて、サラの可愛さを伝えたいんだけど、あの人智を超えた可愛さを自分の拙い文章で伝えることは不可能なので、とびっきりにかわいい写真をお見せしましょう!!

f:id:stacyperry109b:20161225030307j:plain

f:id:stacyperry109b:20161225030458p:plain

f:id:stacyperry109b:20161225030529p:plain

f:id:stacyperry109b:20161225030633j:plain

f:id:stacyperry109b:20161225030647j:plain

ほら可愛いはい可愛い。かわいいは最強ですねはい。この可愛い写真たちはサラの公式Twitter、Instagramで見れますはいフォローフォロー。てか凄いフォロワー数増えててびっくり。

 

では最後に、最強にサラが可愛い動画を2つ紹介。まず一つ目はこれ。

これはウォルト・ディズニー・ワールドのシンデレラ城の中でサブリナとサラが映画「シンデレラ」より"A Dream is a Wish Your Heart Makes"と"So This is Love"を歌っている時の映像。その中でマジック・キングダムで遊ぶサブリナとサラが可愛すぎて...はい、最強。

次!サブリナとサラ姉妹、さらに「ガールミーツワールド」で共演中のローワン・ブランチャードとコーリー・フォーゲルマニスがディズニーランドリゾートで遊びつくす動画。もうね、サラが遊んでる時に見せる笑顔が本当に可愛いのですよ...。詳細はこの記事で。

 

見返してみると本当に可愛いしか言ってないね。なんかもう可愛さを伝える気あるのかって感じだけど、まあ本当に好きなモノは他人になかなか伝えられないじゃないですか。そーだそーだ。というわけでおしまい!

【ネタバレ感想】ローグワン観たよ!

観てきましたよローグワン。なんかもうフォースの覚醒の時にも感じた、鳥肌が立つ感覚をまた味わえた。

スターウォーズの定義

オープニングからしてスターウォーズなんだけどスターウォーズ、でもスターウォーズじゃなくって...みたいな不思議な感覚。オープニングクロールが無いっていうのは知ってたけど、最初の「A long time ago in a galaxy far, far away...」は残ってて、でも黄色い文字たちは出てこずに、映像が流れその後少ししてからタイトルが出るっていうスタイル。これって、まさに世間一般の映画の作りだよね。タイトルが出るときって映画が始まってすぐじゃ無く、少ししてからが多いからね。だからフォースの覚醒も撮影の仕方をJ. J. エイブラムスが変えたように、スターウォーズがどんどん普通の映画っぽくなってる感じ。あの右から左に流れる謎のワイプ(画面と画面を切り替える事)も今回少なかったし。

f:id:stacyperry109b:20161221223558j:plain

 

40年の時の架け橋

エピソード4/新たなる希望が公開されたのが1977年で、今作が2016年公開。だからまさに40年の時が流れたわけで、その間の映像革新は恐ろしいほどだよね。そしてその中で同じ時代(スターウォーズ用語で言う0BBY)を映像にしているから、いくら技術が進歩していてもエピソード4での描写と変えてはいけないところがあって、他の映像はとってもキレイなのに、デススターのボタンとか設計図とかは40年前の技術っぽさが出ててちょっと違和感。たぶん制作サイドも悩んだんだろうね、キレイに作りなおすかそのままの質感を出すかで。まあそのままにしてくれて本当に良かった。でも40年前と同じはずのXウィングとかが古臭く見えないのは元々のデザインの素敵さだよねきっと。そしてお気に入りのシーンがこの、ジェダでのデススターによる日食。デススターの巨大さと恐ろしさが一気に出てる感じ。

f:id:stacyperry109b:20161221223649p:plain

ジンたちが素敵すぎる

ジン、キャシアン、K-2SOのトリオ素敵すぎるって。スターウォーズの仲良しトリオといえば、旧三部作(ルーク、レイア、ハン)とか新三部作(アナキン、オビ=ワン、パドメ)、続三部作(レイ、フィン、BB-8)だと思っていて、でも今回のトリオは境遇とか年齢的にだからかよりパートナーって感じで、仲良しって言われるとうーんって感じ。でもだからこその最後のスカリフの戦いが辛い...。いや、みんな死んじゃうんだろうなとは思ってても実際に全滅するところを見るとね...。まあだからこそ彼らの「犠牲」によって得られた「希望」と言う名の設計図が素晴らしいものだとあらためて再認識できるって事か。

f:id:stacyperry109b:20161221224952j:plain

ブラック企業:帝国軍

予想外だったのが、クレニックさんがそんなに極悪人じゃ無かったことかな。ダースベイダーとターキンのパシリみたいな。ターキンはやっぱり観ててムカつくキャラNo.1ですねおめでとうございまーす。いや最初はCGでここまで再現できるのか!って思ったけど、その後はもう徹底的に嫌なやつ。ブラック企業バンザイ。あ、帝国は企業じゃないか。

 

そしてダースベイダー強すぎ。エピソード2・3を観るとアナキンが敵をバンバン倒しているのを観ると、それが大人になるとこうなるって事ですね。ただ怖いよ...バトルドロイドを倒すのとはわけが違うよ...。確かにこれカイロレンに見せると調子乗っちゃいそうだね。

f:id:stacyperry109b:20161221225915j:plain

ラストがやばい

ラストがやばい。本当に。ジンとキャシアンが設計図を送信してから後の展開が急すぎて中々すぐに理解できない。いきなりデススターがハイパースペースからスカリフに出てきてレーザー光線撃って、反乱軍が逃げようとしてジャンプした瞬間にダースベイダーのデストロイヤーが出現して粉々っていう展開がもう恐ろしすぎる。てかデススターってハイパードライブあったんだね。まあ無かったらオルデランからヤヴィンまで移動できるわけがないから当たり前か。そしてダースベイダー無双からの設計図が間一髪でタンティヴIVに届けられ、CGのレイア姫(実物より可愛くなった気がするのは気のせい?)がデータの中身を聞かれて「希望よ」と答える。号泣に決まってるだろこの展開!リアルにエピソード4の10分前だった。エンドロールがスターウォーズの音楽まんまだったからか、脳の処理能力が追いつかなかったけどSpecial Thanks: Carrie Fisher(レイア姫役の人)を観てわりかし冷静になれた。えっと...とりあえずもう一回観たい。うん。