ガールミーツワールド「テキサスで見つけたもの」
ついに日本でも、ガールミーツワールドの特別編、「テキサスで見つけたもの」(原題:Girl Meets Texas)が放送されましたね!ネタバレになってしまうため、詳細については触れませんが、観た人はかなりの急展開に驚いた人も多いのでは?ここから先は物語の内容に触れ始めるので、まだ観ていない人の中で何も知らない状態で見てみたい!っていう人は是非観てからこの記事を読んでね。あ、でもせっかくこのブログを開いてくれたんだから、他の記事を見ていってね。よろしく!
さて、最初自分が予想していたお話は、シェキラ!のエピソードの一つである「飛べ!空高く!」みたいな感じ。あれはひょんなことから田舎町に閉じ込められたロッキーとシーシーが飛行機の上で踊ることになるかなりハチャメチャなお話(ちなみにロッキーはこれ以降飛行機恐怖症になっちゃうっていう展開が面白かった)。でもこのテキサスのお話は凄く恋愛要素がたっぷり。特にキャンプファイヤーなんてねぇ、うん。
そして思ったのは、ガールミーツワールドは伏線の作り方が異常に上手い。自分はテキサスがアメリカで放送された1年前ぐらいにに観て、その後に日本で放送されたシーズン2のエピソードを順に観ていったんだけど、なんかもう観る1周目と2周目では全然観方が変わってくるよね。最初にテキサスを観た時は「え、ライリーは何であんな事を言い出すの?」って思ったけど、今までのエピソードをきちんと踏まえるとライリーの心情がすごく納得できるようになるはず。というわけで、テキサスの展開に驚いた人へ是非是非もう一度観てもらいたいエピソードを3つ紹介しますね。
1. 初めてのデート (Girl Meets First Date)
今まで友達以上恋人未満の関係だったライリーとルーカスが初めてデートに出かけるエピソード。たとえデートは一瞬で終わろうとも、きちんとカップルカップルしているエピソードはこれだけかもしれない。そこがライリーとルーカスの関係の面白いところなんだけどね。
2. キスとプレッシャー (Girl Meets the New World)
「初めてのデート」のエピソードでキスをしたことをマヤにからかわれ、さらにクラスメイトから、ライリーとルーカスがカップルだともてはやされる。すると二人は自分たちがカップルであるという事を意識し過ぎるあまり、まるで初めて会った時のように緊張して何も話せなくなってしまう。そこでライリーとルーカスは、周りが期待しているからカップルになるのではなく、自分たちらしく今までどおりの友達として(実際には友達以上恋人未満として)接することを決めたのでした。
3. 一緒にいるということ (Girl Meets Semi-formal)
ルーカスから学校のダンスパーティーに一緒に行こうと誘われないあまり、気づいたらチャーリーという人と一緒に行く約束をしてしまったライリー。そこでライリーはルーカスとチャーリーの選択を迫られる...という話。このエピソードにはボーイミーツワールドに登場していたジャックという人がゲストとして登場します。そしてジャックは、レイチェルという女性について話します。レイチェルはジャックとエリック(コーリーの兄)の両方と仲がよかったが、ジャックのことをボーイフレンドとして、そしてエリックのことをまるで兄のように扱っていました。そして月日が経つと、ジャックはレイチェルと全然会っていないといい、エリックはレイチェルと今でも頻繁に連絡しているそう。つまり、ボーイフレンドとして友達と接するよりも、兄弟として接したほうが将来ずっと友達でいられるということ...。はいここ重要!
ディズニーチャンネルやDlifeでいつこれらのエピソードを放送するかは分からないけど、もし放送されたらぜひ観てみて!そしてここから先のエピソードもこのテキサスでの出来事から繋がっている話がいくつかあるから、テキサスでの展開が気になった人はこれからのドラマの展開にきっとハラハラドキドキするはず!
ローワン・ブランチャードのエプコット紀行!
ブログやTwitterを見てくれている人は知っていると思いますが、自分はディズニーパークとディズニーチャンネルが大好きです。なのでその二つが合わさると、自分のテンションはすごく高くなります。たとえばこんなの。
なので今回もそんな自分のテンションがすごく高くなる動画を紹介してみます。アメリカのフロリダ州にあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(以下WDW)。そのWDWのプロモーションとしてWDW Best Day EverというYouTubeアカウントがあって、そこではWDWに関する様々な動画が上げられています。その中から今回は「Sisters World Tour at Epcot」という可愛さであふれている動画を紹介しますね!
さて、この写真に写っているのはガールミーツワールドでライリーを演じているローワン・ブランチャードと、その妹のカーメン・ブランチャード。そして二人の後ろに写っているのは...鳥居!?
WDW内にあるエプコットというディズニーパークは、世界各国の文化をテーマにしたワールド・ショーケースというエリアがあり、その中には日本をテーマにしたエリアがあります。そこには鳥居、五重塔、お城など日本らしい建物が沢山。あぁ、エプコット帰りたい...。
ローワンは実は日本好き。彼女のTwitterやInstagramには日本が関係した投稿も。例えば...
などなど。そしてローワンとカーメンは、なんとリラックマのぬいぐるみと一緒に一枚。はい可愛い。
五重塔をバックにしたカーメンの写真。はい可愛い。
日本だけじゃなく、エプコットには他の国をテーマにしたエリアもあります。たとえばモロッコとか、
ノルウェーとか、
フランスとか。ローワンがちらっとフランス語をしゃべっていてビックリ。ライリーは全くしゃべれなかったのに...。(でも確かにBonjourの発音は良かったけど)
というわけでとっても可愛いとっても素敵な動画でした。
東京ディズニーシー アトラクションセリフまとめ
東京ディズニーシーに何度も通っているとアトラクションでのセリフを覚えちゃったりするそう。そんなアトラクションのセリフをすらすら言える人ってカッコいいですよね!(自分はそういう人をカッコいいとおもうけど、オタク気持ち悪いって引く人もいるかもしれないのでデートとかの時は気を付けましょう) というわけで今回は東京ディズニーシーの主要なアトラクションのセリフをまとめてみました。ほぼ自分用のメモではあるけど。
インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮
パコのビデオ
パコ「クリスタルスカルの魔宮へようこそ!私はパコです!アミーゴス、私の作った安全のための映画、見てよ。大事なもの、荷物入れにしまってくださいね。安全ベルトもちゃんと締めてね。手や足は車から外に出しちゃだめですよ。皆さん、用意はいい?またお会いしましょう!たぶんね。それでは、アディオス!」
乗車中
パコ「パコの魔宮ツアー出発だよ!荷物はしまった?安全ベルトもしっかりね!それでは、若さの泉が見つかる事を、祈ってますよ!忘れないで、クリスタルスカルを怒らせると何が起きるかわからないよ。アディオス...」
インディ (扉をおさえているところ)
- 「ここは、観光客のくる所じゃないぞ!」
- 「クリスタルスカルを怒らせたのは君たちだ!」
- 「君たち、何をしでかしたか分かっているのかね!?」
クリスタルスカル (口から煙を出すところ)
- 「愚か者」
- 「不届き者」
- 「無礼者」
- 「消え失せろ」
インディ (岩が転がってくるところ)
- 「気を付けろ、嫌な予感がするな、危ないっ。」
- 「おーい、明かりを付けてくれ、急げ、逃げろ!」
- 「今度は何だ!ここは結構怖いからな。ほらみろ!」
インディ (ラストシーン)
- 大したもんだ、全く。君たちよくやってくれたよ。
- よくやった。後は自分たちで切り抜けるんだな。
- 無事だったとはな、観光客にしては上出来だ。
パコ「アミーゴス、若さの泉見つけた?えぇ?そりゃ残念、次はきっと見つかるよ!車が完全に止まるまで、待っててね。お忘れ物なく、アディオス!」
タワー・オブ・テラー
書斎の入り口
キャスト「みなさんこんにちは。ニューヨーク市保存協会が主催するタワーオブテラーのツアーへようこそ。ここホテルハイタワーにある貴重なコレクションは全て、ホテルの創立者、大富豪で探検家のハリソンハイタワー三世が集めたものです。1899年12月31日、ハイタワー三世はホテルで記者会見を開きアフリカの秘境で手に入れたシリキ・ウトゥンドゥと呼ばれる奇妙な偶像を公開しました。そしてその夜、彼は行方不明となりました。まもなく扉が皆さんのほうに向かって開きます。ハイタワー三世の書斎で、タワーオブテラーの謎について紹介した後、秘密の倉庫へと皆さんをご案内します。扉が開くまでもう少々お待ちください。
書斎
キャスト「この偶像がシリキ・ウトゥンドゥです。落下したエレベーターの中から見付かったのですが、ハイタワー三世は謎の失踪を遂げました。それではここで、その謎の鍵を握る彼の最後の記者会見の録音をお聞きください。
レコードを点け、音楽が流れる。
記者「ハイタワーさん、ハイタワーさん、それをどこで見つけたんですか?」
ハイタワー三世「私は莫大な金をかけ、命を危険にさらしてこいつを手に入れた。原住民の皆様方は手放すのを、嫌がったがね!」
マンフレッド・ストラング「ハイタワーさん、それは呪いの偶像だと言われてますよね?」
ハイタワー三世「呪いの偶像だと!ばかばかしい!」
ハイタワー三世「シリキ・ウトゥンドゥの呪いは本物だ。これ以上先に行ってはならん。私と同じ運命になるぞ!私の忠告を聞け!呪いは本物だ!シリキ・ウトゥンドゥの目が!!早く逃げろ、まだ間に合う。」
乗車中
ハイタワー三世「愚か者が。なぜ忠告をきかなかった。だが1番愚かだったのは、この私だ。世界中の珍しいものを集める事に心を奪われ、わが身の破滅を招いてしまったのだから。私は、あの恐怖を、永遠に繰り返す運命なのだ。はっ!呪いの偶像だと?シリキ・ウトゥンドゥの目が!さあ手を振って。この世の自分に別れを告げたまえ。諸君は助かった。だが気をつけろ!恐怖の誘惑にとりつかれてはならん。二度と戻ってくるな!」