ガールミーツワールド キャラクター紹介
現在ディズニーチャンネルで大人気のドラマ、ガールミーツワールド。じぶんはこのドラマが大好きなので、ドラマの登場人物紹介を書こうと決めたときに、どうせなら日本一詳しく書いてみよう!と決心しました。ということなので、かなり長いです。まあGirl Meets World Wikiaの内容を訳してるだけなんだけどね。
A
Alan Matthews (アラン・マシューズ)
コーリー・マシューズの父親で、エイミー・マシューズの夫。クリスマスの時にライリー達の元へ訪れた。演じているのはWilliam Russ。
Amy Matthews (エイミー・マシューズ)
コーリー・マシューズの母親で、アラン・マシューズの妻。クリスマスの時にライリー達の元へ訪れた。嫁姑問題でトパンガと若干の確執があったが、クリスマスディナーを食べたことによって和解した。演じているのはBesty Randle。
Angela Hart (アンジェラ・ハート)
ケイティ・ハートの母親で、マヤ・ハートの祖母。ライリーの事は前から知っている様子。死神に対して叫んで追い返していたので、まだまだ元気そう。演じているのはCharlotte Rae。
Angela Moore (アンジェラ・ムーア)
ショーン・ハンターの恋の相手。ショーンは大人になってもアンジェラの事を忘れずに過ごしていたが、実際には4年前から他の相手と結婚していた。しかしそれを聞いてショーンは恋愛において前に進むことが出来たのだった。演じているのはTina McGee。
Aubrey Macavoy (オーブリー・マカヴォイ)
彼女の親が経営しているデモリションという名前の服屋で働いていた。服を高値で売りつける詐欺まがいの事をしていたが、トパンガの勧めによって別の道を歩むことを決意した。演じているのはDebby Ryan(デビー・ライアン)。
Auggie Matthews (オーギー・マシューズ)
コーリー・マシューズとトパンガ・マシューズの息子でライリー・マシューズの弟。初めはライリーと双子だと信じていたが、さすがにそれは無かった。小学校に通っており、そこで出会ったエヴァと恋に落ちて、”結婚”をした(トパンガに邪魔をされているが)。ミスター・グーグリーという人気テレビ番組のキャラクターが大好きで、よくぬいぐるみを持ち歩いている。何故かは分からないが、フランス語が喋れ、オペラも歌える。
ライリーら家族とはとても仲が良く、いつも一緒に遊んでもらおうとしている。特にジョシュと仲が良く、クリスマスの時に肩車をしてもらった。親友になろうと家に友達のデューイを呼んだが、トパンガのせいでその夢は叶いそうにない。演じているのはAugust Maturo(オーガスト・マツロ)。
Austin Moon (オースティン・ムーン)
マイアミを本拠地として、世界的に活躍するポップシンガー。沢山のファンがいて、エヴァもそのファンの一人。アリー・ドーソンとはパートナーであり恋人である。セントラルパークのハロウィンパーティーに参加した時にライリーとマヤと出会い、窓際の幽霊によってダンスを踊った。演じているのはRoss Lynch(ロス・リンチ)。
Ally Dawson (アリー・ドーソン)
マイアミを本拠地として、世界的に活躍するポップシンガー。オースティン・ムーンとはパートナーであり恋人である。セントラルパークのハロウィンパーティーに参加した時にライリーとマヤと出会い、窓際の幽霊によってダンスを踊った。演じているのはLaura Marano(ローラ・マラノ)。
Ava Morgenstern (エヴァ・モーガンスタン)
オーギー・マシューズと同じ小学校に通っていて、オーギーのガールフレンド。でもオーギーよりは若干年上で、それ故かオーギーの事を尻に敷いている。トパンガとは敵対関係にあり、よく肩車されて家から追い出されているが、案外それも嫌ではない様子。要はよく分からない子。演じているのはAva Kolker。
B
Billy Ross (ビリー・ロス)
ライリー達の同級生。ルーカスとともに賞にノミネートされるぐらいスポーツが得意だが、ルーカスと仲良くしているファークルを見て嫉妬して、ファークルをいじめてしまった。演じているのはZachary Mitchell。
Brenda (ブレンダ)
ライリー達の同級生。教室の一番後ろに座っていて、かなり変わった子として見られている。ファークル役Corey Fogelmanisの渾身の女装である。
C
Charlie Gardner (チャーリー・ガードナー)
ライリー達の同級生で、ずっとライリーの事が好きだったが、ルーカスとの関係を気にしてあまり話すことが出来なかったが、学校のダンスパーティーをきっかけにライリーと仲良くなった。その後ライリーとデートに出たが、その後はどっちつかずな関係。演じているのはTanner Buchanan。
Chet Hunter (チェット・ハンター)
ショーン・ハンターの父親。既に死んでしまったが、ショーンがケイティに想いを伝えた時に登場した。演じているのはBlake Clark。
Cory Matthews (コーリー・マシューズ)
ライリー・マシューズとオーギー・マシューズの父親で、トパンガの夫。さらにライリーたちが通うジョンクインシーアダムスミドルスクールで、歴史の先生をしている。昔から天然で、大人になってもそれは全く変わっていないみたい。(男の子の方が成長が遅いのは科学的に証明されてるらしいし。)それでも子供達思いで、自分の恩師であるフィーニー先生のような教え方をしたいと思っており、とても独創的な授業をしている。ちなみに彼の給料はとても少ないらしい。
恐ろしいほどに親バカ。ライリーの事が大好きすぎて、徹底的にくっついていく。そして一緒にローラーコースターに乗れないと分かるととことん落ち込み、ライリーとルーカスが付き合い始めた時はとことん騒いだ。そしてマヤとは何だかんだ長い付き合いで、悪い点を取った時にはちゃんと助けるっていうアメリカの先生にしては珍しいタイプ。ルーカスの事は好きだけど、やっぱりライリーと付き合うのは許せないみたい。そしてファークルの父親であるスチュアートとは昔いろいろあったみたいだけど、最初にファークルと会った時どんな反応したんだろうね。トパンガとは幼馴染で初恋でそのまま結婚して、今でもラブラブ。演じているのはベン・サヴェージ(Ben Savage)。
D
Darby Walker (ダービー・ウォーカー)
ライリー達のクラスメイト。よくサラ・カーペンターと一緒に過ごしており、ヨーギーとは恋人同士。普段からいるクラスメイトの中ではかなり喋る回数が多い。演じているのはDarby Walker。
Dewey (デューイ)
オーギーの友だち。彼曰くWは発音しないためドーイと読むらしい。しかしトパンガはそれを直そうとしたため、トパンガを苦手としている。ちなみにエンドクレジットでは「Doy」として表記されていた。演じているのはCooper J. Friedman。
E
Eric Matthews (エリック・マシューズ)
コーリー・マシューズの兄で、ライリーの叔父にあたる。恐ろしいほどに天然。良く言うとユニーク、悪く言うとバカ。しかし人々の問題を解決する能力はとても高く、それが買われてアメリカとカナダの間にあるマーヌケ・タウン(英語版ではSt. Upid Town)で市長をしているて、その後アメリカの上院議員選挙に立候補し当選した。演じているのはWill Friedle。
Evelyn Rand (エヴァリン・ランド)
自分の名前が付いたビルを持っているお金持ち。ライリーとルーカスが出会った時に、初めてライリーと会い、膝の上に乗っかられた。また、マヤから「帽子おばさん」と呼ばれており、その後ライリーとマヤが傘のビジネスを始める時や、服屋のデモリションの時などに助けている。
F
Farkle Minkus (ファークル・ミンカス)
スチュアート・ミンカスとジェニファー・ミンカスの息子。ドラマには一切出てきていないが、兄弟がいる。勉強が大好きで頭もいいが、かなりのオタク気質。おそらく何か国語も話せるマルチリンガルで、英語のほかにスペイン語、フランス語、ドイツ語、オランダ語、そしてポルトガル語を話している場面がある。初めは変わった髪形や、変わった行動をすることが多かったが、(残念なことに)どんどん成長をしていき、めっちゃイケメンな感じになっていった。お父さんのスチュアートが大企業の社長というだけあって、家はとても広く豪華。しかし家が豪華だからこその悩みというのもある。Farrkle Nation(ファークル国家)という組織を結成し、世界を征服しようという夢があったが、現在はまたその夢も変化してきている。お気に入りの服はタートルネック。
幼い頃からライリーとマヤに片思いをしていて、付き合うという夢は叶いそうにないが何だかんだ良い友達で、互いに支えあっている。さらにルーカスとは、性格はだいぶ異なるものの大親友である。アインシュタインアカデミーのスマックルとは昔から良きライバルで、スマックルがファークルに好意を持っていることに対し最初は拒絶していたが、次第に打ち解け初め付き合い始めた。演じているのはCorey Fogelmanis(コーリー・フォーゲルマニス)。
G
Gabriella Kossal (ガブリエラ・コッセル)
ライリー達の美術の先生。マヤの絵の才能を見て展覧会に参加させたり(これが原因でライリーとマヤの絵の具バトルが始まってしまったが)、画集の本を渡したりした。変わり者の先生が多い中でかなり真面目な先生だが、水着のファークルを絵の題材に使おうとする辺りやはりタダモノでは無い。演じているのはAisha Kabia。
George Feeny (ジョージ・フィーニー)
偶然の重なりによってコーリーやトパンガ、ショーンの教師を中学校から大学まで務めた、コーリー達の恩師。マシューズ家最寄りの地下鉄の駅に、理由はわからないが彼のポスターが飾ってある。登場回数こそ少ないものの、よくコーリーやトパンガの話に登場し、ライリー達も彼の事をよく知っている様子。演じているのはWilliam Daniels。
Geralyn Thompson (ジェラリン・トンプソン)
学校の食堂のおばさん。生徒たちは彼女の事を知らなかったものの、生徒全ての事を把握しており、コーリーがマッシュドポテトを好きなことや、マヤが家に食べ物を持って帰れるように多く渡していること、サラがタコスの日にタコスをたくさん食べることなども知っている。演じているのはSonya Eddy。
Ginsburg (ギンズバーグ)
1961年12月14日に、ニューヨークのカフェ・ヘイで働いていたうちの一人。ファークルの曽お祖父さん。なおギンズバーグが名字なのか名前なのかは不明。ステージ上で詩を披露したり、カメラで写真を撮ったりする。演じているのはファークル役のCorey Fogelmanis。
Gleason (グリーソン)
体育の先生。ボールが怖いと言うファークルに対し、大声で話したり励ましになっていない励ましをしたりする。そしてバレリーナになる夢があるよう。演じているのはMicheal D. Roberts。
H
Harley Keiner (ハーレー・ケイナー)
元々はコーリーと同じ学校に通っており、いじめっ子としてコーリーをいじめていたものの、その後様々なことがあり最終的にコーリーの手助けによって学校の清掃員として働いている。自らを「忍者」と名乗っており、周りからは見られないようにしながら清掃をするのが得意技。演じているのはDanny McNulty。
Harper Burgess(ハーパー・バージェス)
英語のガラボスキ先生が辞めたため中途採用されてライリーたちの英語の教師となった。テキストにコミックのバットマンを使ったため校長からクビにされそうになるが、ターナーの活躍で教師を続けられるようになった。演じているのはTiana Gunadi。
Harrison Miller(ハリソン・ミラー)
弁護士でトパンガの上司。フローズン・ヨーグルトのチェーン店をスヴォルスキーさんの店を立ち退きさせようとしたが、トパンガに阻止された。演じているのはWillie Garson。
Herbie Hancock(ハービー・ハンコック)
コーリーとトパンガが結婚15周年記念のディナーへ行こうとした時たまたま地下鉄の駅にいた、グラミー賞を獲るほどの世界的ジャズ・ピアニスト。なのでコーリーに「音楽でやっていけるよ」って言われた時にはなんだか微妙な表情を。本人役として登場。
I
Isadora Smackle (イザドラ・スマックル)
ファークルとスペリング大会やディベート大会などで何度も争い、それがきっかけでファークルに恋をした。その後ライリーとマヤにイメチェンを依頼し、ライリーとマヤとも仲良くなった。演じているのはCecillia Balagot。
J
Jack Hunter(ジャック・ハンター)
エリックと学生時代に大親友だった。その後とある会社(エリックいわく"悪い会社")に勤め、そこの仕事でエリックやコーリーと再会し、ライリーと出会う。演じているのはMatthew Lawrence。
Jackie Kelly (ジャッキー・ケリー)
チアリーディング部の顧問。上手ではないのに何度もオーディションを受けるライリーに頭を悩まされており、オーディションを受けないように様々なルールを作るが、結局はライリーに根気負けする。演じているのはJennifer Hasty。
Jane Lynch(ジェーン・リンチ)
ファークルやスマックルが出席した第67回バギー・アワードの司会を務めた大人気の女優・コメディアン。gleeのスー先生役や、シュガー・ラッシュのカルホーン軍曹の声などで知られている。本人役として登場。
Jennifer Minkus(ジェニファー・ミンカス)
スチュアート・ミンカスの妻でファークルの母親。スチュアートとは学生時代に出会い、その後結婚した。演じているのはKristina Loken。
Jonathan Turner(ジョナサン・ターナー)
コーリーやトパンガが学生時代の頃の英語の先生。当時からフィーニー先生と同じく変わった授業をしており、生徒から愛されていた。現在はニューヨークの教育長をしている。演じているのはAnthony Tyler Quinn。
Joshua Matthews(ジョシュア・マシューズ)
コーリーやエリックの弟で、ライリーとオーギーの叔父にあたる。1999年生まれでニューヨーク大学に通っており、コーリーとは17歳、エリックとは実に21歳差である。そのため歳はライリーやマヤととても近い。そしてマヤが一目惚れした数少ない一人で、マヤから常にアタックされているが、本人は歳の差を理由に断り続けている。演じているのはUriah Shelton。
K
Katy Hart(ケイティ・ハート)
マヤの母親。女優の夢を志しているが、夫のカーミットと離婚して以降、女手ひとりでマヤを育てていかなければいけなくなり、ウエイトレスの仕事を常にしており、マヤとの時間を全く持てていなかったことが悩みだった。しかしスヴォルスキーさんの店をトパンガが譲り受けてからはそこで働いており、以前よりはマヤと過ごすことが出来ている。そしてショーンと付き合っている。演じているのはCheryl Texiera。
カーミット(Kermit)
マヤの父親で、ケイティの元夫。数年前にケイティと離婚をしてその後再婚し、その相手とも子供を産んだ。この事が原因でケイティは彼のことを憎んでおり、マヤも良い感情は持っていない。演じているのはDavid Thomas Jenkins。
L
Lucas Friar (ルーカス・フライヤー)
親の転勤によってテキサスのオースティンから引っ越してきた男の子。かなり真面目な性格だったのに、シーズン2に なってからボケに回ることが増えてきた。テキサスにいた頃は昔から体が大きく筋肉むきむきだったけど、羊に乗るというイベントに参加したもののすぐに落ちてしまい、恥をかいたこともある。あと家が農場で24頭の馬を飼っており、馬の出産にも立ち会った。そしてニューヨークに移ってからはライリー、マヤ、ファークルら友達と仲良くやっている様子。
始めて地下鉄でライリーと会った時に互いに一目惚れし、その後付き合い始めるが友達のままでいるのが一番だという結論になりすぐに別れちゃう。オースティンとアリーみたい。そしてツンデrのマヤにいろいろ変なあだ名をつけられてバカにされるけど、それを毎回上手く返している。ハーモニカとかね。ファークルとはよく一緒にいて、ファークルがいじめに遭った時は奮闘した。演じているのはPeyton Meyer(ペイトン・メイヤー)。
M
Maddie Marlow(マディー・マーロー)
ライリー達がテキサスを訪れた時にパフォーマンスをしていた歌手。タエ・ダイと共に"Maddie & Tae"というカントリーミュージックのコンビを組んでいる。本人役として登場。
Marly Evans(マーリー・エヴァンス)
ライリー達の通うアビゲイル・アダムス・ハイスクールの生徒。初めはコーリーの一風変わった授業に反感を持っていたが、次第に慣れていく。演じているのはKatie Sarife。
May Clutterbucket(メイ・クラッターバケット)
1961年12月14日にカフェ・ヘイにいた歌手で、マヤの曾祖母。歌手になることを夢見てカリフォルニアからニューヨークにやって来て、カフェで歌を歌う。しかしその後その歌手になる夢をあきらめてしまう。演じているのはマヤ役のSabrina Carpenter。
Maya Hart (マヤ・ハート)
ライリーの大親友。ケイティ・ハートとカーミットの一人娘だが、小さい頃に親が離婚し、母親のケイティも常に働いているのでライリーと一緒にいることが多い。そして不幸な家庭環境のせいか少々ネガティヴで、自分は何も才能がない、夢なんかどうせ叶わないと諦めかけていたが、スーパーポジティブガールなライリーと共に過ごすことによって考え方も変わっていく。学校ではよくいる「悪い子」のように振舞っており、言動なども過激な一面があるが、ライリーなど友達の事になるととても優しく振る舞う。ミドルネームはペネロピで、サラに笑われてた。またジンジャーという名前のフェレットをペットにしている。そしてかな運動は得意な方。将来は学校の先生になりたいとも思い始めている。
ライリーとは幼い時から大親友で、常に一緒にいる。いつもお互いの事を思いあい、困った時は互いに助け合っている。そしてルーカスには、よくテキサス出身の事をバカにしたようなあだ名を付けたりしているが、いつもルーカスの方が一枚上手な様子。でも一緒にテキサスに行った時は、キャンプファイアーであんな事があったりとよく分からない関係。要はツンデr…。ファークルへは冷たくあしらっているが、なんだかんだ言って大切な存在。やっぱりツンデr…。そしてマシューズ家のクリスマスパーティーで、ライリーの叔父であるジョシュに一目惚れ。その後も大学まで押しかけたりしたが、今の所は片思いの状態。そしてショーンとは、育った家庭環境などが似ていることから意気投合し、ショーンとケイティに結婚してもらいたいと思い始めている。そして自分の父親であるカーミットに対しては、やはり彼がした事を許せないようで、微妙な関係。演じているのはSabrina Carpenter(サブリナ・カーペンター)。
Merlin Scoggins(マーリン・スコギンズ)
有名なカントリーシンガーで、1961年12月14日にニューヨークのカフェ・ヘイで歌を歌ったルーカスの曽祖父。しかしその後警察につかまってしまう。
N
O
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Q
R
Riley Matthews (ライリー・マシューズ)
ドラマの主人公!コーリー・マシューズとトパンガ・マシューズの娘で、2001年12月8日のニューヨークで生まれ。そして今はニューヨークのグリーンウィッチ・ヴィレッジに住んでる、生粋のニューヨーカー。ドラマ開始時の年齢は12歳で、シーズン3からは高校生!そういえばコーリーとトパンガがドラマ、ボーイミーツワールドの中で結婚したのは2000年だから、二人は結婚してからかなりすぐに...これ以上はやめておこう。親に似たのか、かなりの天然で夢見がち。容姿もコーリーとトパンガに似ているらしく、ショーンには「コーリーの顔にトパンガの髪」と言われてた。にしても超可愛いですよね。うん。ライリーの部屋にかかっているカレンダーによると、週に一回ダンスのレッスンを取っているらしい。だけど毎年、チアリーディング部のオーディションを受けては落ちていた。
そしてかなりの友達想いで、マヤとはたまに喧嘩をするものの、お互いの事をいつも考えている。特に自分の部屋にある窓のそばでマヤと話すのが大好き。初めて地下鉄でルーカスと会ったときに一目惚れし、その後付き合い始めるが、何だか上手くいかなかったのですぐに別れ、それでもその後はいい友達になっている。そしてファークルとは幼馴染で、若干迷惑がっている部分もあるけど中々いい友達。そして思春期の時期なのに、結構家族愛が強い。コーリーとトパンガの事をきちんと尊敬してるし、弟のオーギーが大好き。演じているのはRowan Blanchard(ローワン・ブランチャード)で、ディズニーチャンネルのThis is who I amというコーナーで、自分とライリーはかなり似ていると語っていた。
S
T
Tae Dye(タエ・ダイ)
ライリー達がテキサスを訪れた時にパフォーマンスをしていた歌手。マディー・マーローと共に"Maddie & Tae"というカントリーミュージックのコンビを組んでいる。本人役として登場。
Topanga Matthews (トパンガ・マシューズ)
ライリー・マシューズとオーギー・マシューズの母親で、コーリーの妻。敏腕弁護士として働いているが、それに加え近所のスヴォルスキーさんのパン屋さんの経営も引き継いで行っている。とても子供思いの優しい母親で、ライリーやマヤにトラブルが起きた時は必死に助けようとする。そしてコーリーとは幼い頃から一緒にいて、たびたび喧嘩はするものの良い夫婦である。マシューズ家の中ではずば抜けて冷静で"まとも"だが、食事中に踊りだすなどの変わった一面などもある。演じているのはDanielle Fishel(ダニエル・フィッシェル)。