stacy's blog

ディズニーが好きな人がディズニーについて語るだけのブログ。

タワー・オブ・テラー シャドウ・オブ・シリキ

2016年1-3月の期間限定で、東京ディズニーシーの人気アトラクション、タワー・オブ・テラーがLevel 13 シャドウ・オブ・シリキとなってパワーアップ!そしてそれの特設サイトが出来て、かなり読み物が多く楽しいんだけど、東京ディズニーリゾートのこういったサイトはほぼ必ず消えてしまうから、せっかくだからバックアップとしてこれに全部コピーしちゃいますね。

 

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ホテルハイタワー 見学ツアーのご案内

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ホテルハイタワーはニューヨーク市保存協会によって管理され、ホテル見学ツアーが実施されています。オーナーが謎の失踪を遂げ、呪いの噂が絶えることのないこのホテルは1899年の大晦日、事件の起こったあの夜のまま。その時何が起こったのか、あなた自身の目で確かめてみてはいかがでしょうか。

■ 富と権力の象徴
大富豪、探険家、コレクター…など、様々な形容をされるハリソン・ハイタワー三世によって建てられたホテルハイタワー。ここには彼自身の富と権力を象徴するかのように世界中の文化遺産が置かれています。

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当時、これらを手に入れた際にはオーナーによって特別なゲストが招かれ、優雅な凱旋パーティが開かれていました。スター気取りで意気揚々と冒険を語るハリソン・ハイタワー三世。それが一転して恐怖のホテルと呼ばれるようになるとはこの時思ってもいなかったでしょう。

■ 1899年、大晦日の夜
新年を祝うひときわ盛大なパーティの夜も、アフリカの冒険で手に入れた数々の品を得意げに披露していました。ご自慢の逸品、シリキ・ウトゥンドゥを常に抱えて特別な客人たちに話しかけるハリソン・ハイタワー三世は、年が明ける直前に記者会見を開き、そこで呪いの力を笑い飛ばしたまま会場を後にしたのです。その後エレベーターへと乗り込む姿が最後の目撃証言となっていますが、最上階の自室に戻ろうとしたであろうその数分後、ホテルにはすさまじい衝撃が走り、上階のガラスが砕け散って、さらにはエレベーターが落下するという事故が発生しました。

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■ 事件から13年
オーナーの乗るエレベーターが落下したのでは!?と心配になった関係者が落下したエレベーターをこじ開けると、そこには愛用のフェズ帽と、シリキ・ウトゥンドゥだけが残されていました。その後もハリソン・ハイタワー三世の姿を見たものはおらず、謎の失踪事件として扱われています。

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それから13年が経ち、事件の舞台となったこのホテルで開催される事となった見学ツアー。ここでは、当時の人々が避難時に残した手荷物や、破損した施設などがそのままの様子で残されているだけでなく、蓄音機に残された最後の記者会見の音声なども聞くことができるのですが、はたして、あの夜の真相に辿り着く日はやってくるのでしょうか…。


■ 参加者へのメッセージ
当時の様子そのままに保存されたホテルハイタワーですが、このホテル見学ツアーの実施にあたり、庭園の先にある柱廊にはニューヨーク市保存協会の記章と8つのバナーがあしらわれました。
そこにはそれぞれ、ホテル見学ツアー参加者に向けたメッセージが記されています。

・Explore the Mystery of the "Tower of Terror"
(”タワー・オブ・テラー”の謎に迫る)
・Do Sinister Forces Dwell in the "Tower of Terror" ?
(”タワー・オブ・テラー”には邪悪な力が潜んでいるのか?)
・What Really Happened "That Fateful Night"?
(”運命の夜”いったい何が起こったのか?)

などなど、メッセージは全部で8つ。こちらは現地で是非ご確認ください。

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ホテルに残された貴重な美術工芸品の数々、そして失踪事件の爪痕。あなたはこのホテル見学ツアーで何を見て、何を体験することになるのか。呪いと噂される現象や、13年前の謎に迫ることはできるのでしょうか。

好奇心にあふれた皆さまのお越しを、ホテルハイタワーにてお待ちしております。

こんなところまで!ハリソン・ハイタワー三世の世界旅行

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ホテルハイタワーの内装には、いたるところにハリソン・ハイタワー三世の冒険旅行を描いた絵画が飾られています。

アジア、アフリカ、ヨーロッパの各地を訪れた彼は、1886年になんと日本にも訪れていたようです。なんでも、その時には将軍のよろいを持ち帰ったとか…

■ ホテルを彩る世界の遺跡と肖像画

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世界中から集められた遺跡の一部や美術工芸品。探険家でもあったハリソン・ハイタワー三世はその軌跡を絵画として描かせていました。
もちろん、本人が勇敢に見えるよう解りやすく“盛った”姿で。


■ 帆船でイースター島へ?
ハリソン・ハイタワー三世は1881年イースター島へ向かい、モアイ像を手に入れます。この像は村人との取引で手に入れたらしく、背景にはハリソン・ハイタワー三世からもらったシルクハットをかぶり、蓄音機を手にした村の首長が描かれています。

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ただ…そもそもこのような帆船にモアイ像を乗せたら沈んでしまうのでは…。実際の姿はどうだったのでしょうかね?

■ エジプトにおける気球での脱出劇
ホテルのフロントにはエジプトでの果敢な冒険が描かれています。1887年エジプトで王家の墓を発掘した際、現地民に襲われ気球で脱出した、という逸話を元にしたものですが、イースター島の件もありますし、少し演出したのでは…という気になってしまいます。

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しかし、ここに描かれた首の曲がったミイラはエレベーター手前の倉庫に置かれているんです。どこまでが本当でどこからが演出かを考えながら見るのも楽しいかもしれませんね。

■ レイジングスピリッツ
1883年には中央アメリカを訪れ、巨大なヘビの頭部の像を持ち帰ります。ところでこの風景、どこかで見たことはありませんか?そう、ロストリバーデルタにあるレイジングスピリッツです。この時も現地の人々から襲われていますが、神をかたどった像を持ち帰ろうとしていたのだから、当然といえますね。

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レイジングスピリッツの近くにはいまでもハリソン・ハイタワー三世宛ての木箱がそのまま置かれています。

■ 呪いの偶像、シリキ・ウトゥンドゥを手に入れたアフリカ
そしてハリソン・ハイタワー三世失踪事件の起こる1899年にはアフリカ、コンゴ川の遠征にでていました。そこで彼はシリキ・ウトゥンドゥを手に入れることになるのですが、残念ながらこの時の様子については元の持ち主であるムトゥンドゥ族との写真が1枚と、記者会見の音声が残るのみ。絵画は描かれておらず、当時の様子を詳しく知ることはできません。
“盛る”ことができないほど恐ろしい何かがあったのでしょうか…。

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シリキ・ウトゥンドゥの呪いは本物なのか?ハリソン・ハイタワー三世の冒険譚とともにあなたの目で確かめてください!

ホテルハイタワーの貴重なコレクション

ホテルハイタワーにはハリソン・ハイタワー三世が世界中から集めた、貴重な美術品がいっぱい!しかし残念ながら、見学ツアーでは時間が限られてしまうためにすべてをご紹介できません。
ここではコレクションや装飾の一部をお伝えします。ツアーに参加する際に覚えておくとより楽しむことができるかも!?
■ 庭園に立ち並ぶ女神たち
ホテルに着いた時、まずその庭園に置かれた数々の彫像が目に入ります。実はこれ、世界各地から収集された女神や女性の彫像なのです。

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1.古代カンボジアの女神像 2.ドラゴンを抱える女神像
3.古代ギリシャの愛の女神像 4.インドの女神の彫像

美と醜、ふたつの顔をもつカンボジアの女神像。古代ギリシャの女神像は頭が欠けてしまっています。インドの彫像は女神ターラー。

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5.アステカの戦いの女神像 6.ヴェネツィアの像
7.古代ローマの裸像 8.ペルシアの翼の生えた女神像

これほど多くの女神さまを庭園に従えるハリソン・ハイタワー三世。夢を叶えたとでも言いたかったのでしょうか。

■ MUNDUS MEA OSTREA EST
  (この世はまるで私の牡蠣のようなもの)
入口にはハリソン・ハイタワー三世の紋章が掲げられており、不思議な一文が添えられています。

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“MUNDUS MEA OSTREA EST”
ラテン語で「この世はまるで私の牡蠣のようなもの」という意味。
紋章をよく見てください。地球に突き立てられた剣。この剣で、世界をまるで牡蠣のようにこじ開け、その中にある宝を手に入れてみせようという野望を表したデザインなのです。

■ やけに古めかしく見える暖炉、実は…
ホテルに入るとすぐ右側にある暖炉。その中央に飾られた肖像画の背景を見てみると…畏れ多くもカンボジアの寺院の一部を使って作られたものであることがわかります。

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しかもご丁寧に中央の戦士の彫像を外したところに肖像画が飾られているのです…。せめて脚ごとどこかに移してあげても良かったのに。いや…わざと脚だけ残したのでしょうか…?

■ そして、いよいよ

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ハリソン・ハイタワー三世のプライベートオフィスにて、“シリキ・ウトゥンドゥ”とご対面。「災いを信じよ」という意味を持つ呪いの偶像は安らかな表情で柱の上に置かれています。恐ろしい呪いの噂は本当なのでしょうか?

■ コレクション倉庫?貴重な遺物がたくさん!
数々の貴重な品に彩られた驚きのロビーでは過去に事故のあったものものしいエレベーターとご対面。プライベートオフィスでシリキ・ウトゥンドゥに出会ったあとは通路を抜けて秘密の倉庫へ。

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秘密の倉庫で頭上を見上げると、ハリソン・ハイタワー三世がインド探検で持ち帰ってきたタマスと呼ばれる巨大な像の頭部が吊り下げられています。これは頭の大きさから推測すると全身では9メートル以上あったとされ、ロビーに掲げられた壁画にも象を使って運ぶ様子が描かれています。

エレベーターに乗り込んだあとも貴重なコレクションを垣間見ることができますが、そのどれもが特異なエピソードに満ちています。見学の際は、じっと目を凝らしてよく観察してみてはいかがでしょうか?

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無事帰れるか?シリキ・ウトゥンドゥの呪いはやはり本物!?

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以前にも増して噂されるようになった、ホテルにかけられた呪い。
ホテルハイタワーの芸術的価値を後世に伝えるためにニューヨーク市保存協会が見学ツアーを開催している中、いくつかの貴重な証言を手に入れました。シリキ・ウトゥンドゥの呪いは本物だった、噂以上の恐ろしい超常現象に見舞われたという恐怖体験をお聞きください。

■ 呪いの噂はますます高まる
ハリソン・ハイタワー三世が謎の失踪を遂げて以来、「緑色の稲妻を見た」「悲鳴の轟きを聞いた」「シリキ・ウトゥンドゥの大きな影を見た」などの噂が飛び交っており、ここは恐怖のホテル"タワー・オブ・テラー"と呼ばれるようになっています。

見学ツアーの参加者にインタビューを試みると、さらなる呪いを恐れてか、始めは呪いなどないと言っていた参加者も匿名ならば…と、その重い口を開いてくれました。

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■ 緑色の大きい顔、そして“乱高下”…
“一番上のペントハウスに到着!と、思った瞬間、エレベーターが激しく乱れるように上下しました!気付いたらまた最上階にいて、そこに大きな緑色の顔が。その瞬間また超スピードで落下!その後の記憶はあいまいで、気付くとホテルの通路に立っていましたね…(東京都・17歳)”

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これまでも「落ちる!」「こわい!」という噂は聞いていましたが…“激しく乱れるように”…とは…?“大きな、緑色の恐ろしい顔”とは?やはり、あの、呪いの偶像の姿なのでしょうか。

■ ハリソン・ハイタワー三世の姿はどこへ
“ここには前にも来たことがあって、じつはその時ハリソン・ハイタワー三世の姿を見ていたんです。書斎のような部屋と…鏡の前では声も聞いたかな…?確かに見たし、声もハッキリと聞いたはずなんですが…。今回またどこかに現れるのでは…?と思っていたんですけどね。いや、少しだけ見掛けたと思うんですけど。でも、なんだかずいぶんと様子が違っていたような。(静岡県・16歳)”

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シリキ・ウトゥンドゥの呪いにより失踪したといわれるハリソン・ハイタワー三世。彼の存在そのものが消されようとしている?
ニューヨーク市保存協会は偶像の呪いを信じていないようですが、ホテルハイタワーを訪れたわたしたちは本当に無事でいられるのでしょうか…?

シリキ・ウトゥンドゥが仕掛ける恐怖とは?
“わたし見ました!エレベーターが激しく揺れる中で、小さな何かの影が横切るのを!(佐賀県・18歳)”

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小さな何かの影。これは間違いなく、あの呪いの偶像、シリキ・ウトゥンドゥなのでは。
影の主はいったい何を…?エレベーターに何か仕掛けたのでしょうか。他のエレベーターの安否が気になります。

■ 史上最強の呪い
みなさんとても恐ろしい体験をしたようで、断片的にしか思い出せない様子でしたが…

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○エレベーターが異常なほど激しく上下、そしてたびたび落下
○ハリソン・ハイタワー三世の存在そのものが消されそう?
○目の前を横切る小さな影が!

といった恐るべき呪いが降りかかるようですね…。そしてみな、口を揃えたように「史上最も恐ろしいツアー」であると…。

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恐いもの好きで、なおかつ恐怖に耐えられる心臓の持ち主の皆さまは、是非この時期のホテルハイタワーに訪れてみてはいかがでしょうか。

シリキ・ウトゥンドゥのちょっと怖い噂

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ハリソン・ハイタワー三世がアフリカ・コンゴ探険で手に入れた呪いの偶像、シリキ・ウトゥンドゥ
ハリソン・ハイタワー三世が持ち帰るまではムトゥンドゥ族の元にあったのですが、その素性や来歴についてハッキリとしたことは解っていません。1899年の大晦日に起こった事件以来、「この像がホテルハイタワーを恐怖のホテルに変えた」「いまでも目が緑色に光る」「ホテルの中に映る影を見た」などなど様々な噂が囁かれています。

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その噂を信じるならば、なぜこの像はホテルハイタワーを恐怖のホテルに変えてしまったのでしょうか。

■ 無数に打ち付けられたクギや金属片
ホテル見学ツアーではハリソン・ハイタワー三世の書斎で、このシリキ・ウトゥンドゥを実際に見ることができます。スワヒリ語で「災いを信じよ」という意味を持つ偶像の表情は意外にも穏やかで、災いをもたらすものとはとても思えません。
しかし、その体に刺さった無数のクギや金属片は呪いの力を引きだすために打ち込まれたものだと言われているのです。

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■ ハリソン・ハイタワー三世の罪
では、なぜこの像がホテルを恐怖のホテルに変えたといわれているのでしょうか。
事の始まりはハリソン・ハイタワー三世が姿を消した事件の夜に遡ります。彼は、アフリカからシリキ・ウトゥンドゥを持ち帰るとホテルハイタワーで記者会見を開きました。

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この時、会場にいた記者から『シリキ・ウトゥンドゥは呪いの偶像と呼ばれている』といった指摘を受けます。しかし、彼はこれを「呪いの偶像だと…ばかばかしい」とごう慢な態度で笑い飛ばしたのです。

■ 緑色の光
会見後、ハリソン・ハイタワー三世がエレベーターに乗り込んだところで事件は発生し、緑色の光とともに彼は姿を消してしまいました。

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呪いの偶像と言われたものをばかにした直後のエレベーター落下事故。彼の姿はどこにも見当たらず、人々はこの事故自体が呪いによるものだと噂し、偶像の持つ力を信じるようになります。

タワー・オブ・テラー
事件から13年が経ち、ニューヨーク市保存協会による見学ツアーが開催されるようになりました。“タワー・オブ・テラー”の異名を持つこのホテルでは、ツアーの最中にシリキ・ウトゥンドゥの動く姿を見たものや鳴り響く笑い声を聞いたもの、そして緑色の光に包まれるエレベーターに乗ったものなど、数々のただならぬ目撃談・体験談が寄せられています。

■ 「災いを信じよ」

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これらの噂についてもまた、真偽の程は定かでありません。数々の謎と、呪いを宿したと言われるこのホテル。いつの日かその災いは、あなたにも振りかかるのかもしれません。恐い物知らずを自負するあなたも、くれぐれも呪いの偶像への敬意を忘れずに、勇気を持ってこの見学ツアーに臨んでください。

特別なタワー・オブ・テラー。違いに気づける?

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すでに体験した方も多いのではないでしょうか。タワー・オブ・テラー: Level 13“シャドウ・オブ・シリキ”。「Level 13?」と思ったあなたはもしかしたらとても勘の強い人かもしれません。そう、ホテルハイタワーのエレベーターは12階までとなっているはず…。それでは、この“13”という不吉な数字で示される恐怖とは、いったいどのようなものなのでしょうか。

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■ シャドウ・オブ・シリキ
この期間、エレベーターに乗り込むとシリキ・ウトゥンドゥの姿が目に飛び込んできます。その笑い声とともに自らの行動で乗客を恐怖の底に叩き落とすのです。結果的には物理的にも落とされてしまうのですが。
シリキ・ウトゥンドゥの存在感があまりにも強くて、夢に出そうなくらいです。もし、万が一、あなたの足下に釘や金属片が落ちていたらそれはおそらく拾ってはいけないものかと思います。

■ 通常版とくらべて
ざっくりとした表現にはなりますが、これまでの落ち方は大きくドーン!ドーン!ドーン!といった感じ。これはこれで恐ろしかったのですが…
期間限定プログラムでは更にドドーン!ドン。ドーーーーーン!ドドン!どっかーーん!といった感じで断続的にすごく大きく“落ちる!”といった感覚があります。これはもしかしていつもより恐怖がレベルアップしているのでは…?

■ 赤い光とともに、さらに上昇
何度もたたき落とされる中、あたりが赤い光に包まれたりシリキ・ウトゥンドゥの大きな顔が現れたりシャフトに火花が散ったりします。ここはどこ?あれはなに?とちょっとでも考えた瞬間に、ドーーーーーン!油断も隙もあったものではありません!

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■ 3基のエレベーター
シリキ・ウトゥンドゥの呪いによってここまで恐ろしく変化しているタワー・オブ・テラー:Level 13 “シャドウ・オブ・シリキ”。そこでもうひとつ気になる点が。ツアーを経験した方はご存知の通り、ホテルハイタワーのエレベーターは全部で3基あります。それぞれに違いはあるのでしょうか…。

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こちらはどうやら、すべて分け隔てなく同じように呪われているようで、3基とも等しくドーーーン!恐ろしさに上下はないようです。エレベーターは激しく上下するのですが。

■ 星と、火花と、音と
次々と迫りくるシリキ・ウトゥンドゥの呪い。上下する最中にも星が瞬き、暗闇の中火花が散り、様々な光に包まれます。もし、アクシデントのフルコースというものがあったらこのような感じなのでしょう。明らかに全力で派手な呪いを掛けているとしか思えません。

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史上最恐はダテじゃない!いまのうちに呪いのフルコース「タワー・オブ・テラー: Level 13“シャドウ・オブ・シリキ”」 を味わうことで、通常のホテル見学ツアーとの違いを確かめることができるかも。そうでなくても、とにかく恐い物好き、という方はレベルアップ期間中の体験をぜひ!

タワー・オブ・テラーをもっと楽しむ雑学

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ホテル見学ツアーに参加されたことのある方もそうでない方も、知っているようで知らなかった細かな見どころや、ホテルに隠されたメッセージをお伝えします。これを知っておくとホテル見学ツアーがより楽しめること間違いなしの豆知識です!

■ 瞑想の庭園
ホテル見学ツアーで最初に訪れる庭園は「瞑想の庭園」と名付けられており、数々の彫像が置かれていることは以前にもお伝えしました。その中でもペルシアの翼の生えたスフィンクス像、その台座に注目してください。そこにはハリソン・ハイタワー三世の名前とともに

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“Come share this tranquil bower where i have oft unshouldered my great burden to pausein quiet reflection.
(私が肩の荷を下ろし、思いに耽る為に何度も立ち止まったこの静かな木陰を共有しよう)”

と刻まれています。意外とセンチメンタルな一面を覗かせるハリソン・ハイタワー三世。この場所で何を思ったのでしょうか。

■ 星に近付ける
庭園を抜け、ホテルの入り口に辿り着くと柱の一番下に茶色の礎石が据えられており

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“The taller we stand the nearer the stars. 1889 (高くなればなるほど星に近付ける 1889)”

と、ここにもメッセージが刻まれています。1889年はホテルハイタワー着工の年。建設に当たって大いなる野心、とても強い思いの込められたことが伺えます。ハリソン・ハイタワー三世はこの立派なホテルによって少しでも星に近付くことができたといえるでしょう。

■ 日本では…?
1886年にハリソン・ハイタワー三世が日本に訪れたことを表す絵画も飾られていますが、このとき手に入れた美術工芸品はなんと侍の鎧と刀。将軍の住む城からこれらを盗みだすとき、門番に酒を飲ませ眠った隙に忍び込んだといいます。

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忍び込んで盗んだこと自体は褒められたものではありませんが、遠い異国の地で門番に酒を飲ませることができるなど、外交能力の素晴らしさは注目に値します。

■ 高い塔
ロビーの一角に置かれたいわく付きの暖炉。その足下にはなにやら怪しげな漢字が…

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「高塔」
“ハイタワー”の直訳そのままですね。中国の職人に作らせたのでしょうか。

■ 数々の隠し扉
秘密の倉庫を抜けた先にあるコレクションルームには膨大なコレクションが!それに紛れて実はたくさんの隠し扉が仕掛けられているのです。

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たとえば、こちらの鎖かたびらを収めた大きなディスプレイ。もうひとつはこの石版。

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これらは全て業務用エレベーターへと通じていて、コレクションの運搬にあたってはとても理にかなった作りになっています。他にもまだ誰も知らない隠し扉や秘密の通路がある可能性は捨てきれません。知れば知るほど奥が深いホテルハイタワー!


■ 秘められた物語の数々
いかがでしょうか。 このほかにもタワー・オブ・テラーには隠された仕掛けやメッセージがたくさん!恐いだけでなくその背景にも魅力的な物語が存在しているのです。

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何よりも恐ろしいと言われる呪いが本物か確かめたい方も、内部に興味のある方も、ぜひ、ホテルハイタワーへ!