S1E16 名コンビの復活 - ガールミーツワールドレビュー

GMW初のクリスマスエピソード。原題はGirl Meets Home for the Holidays。

ストーリー

クリスマスイブに家族揃ってのパーティーを開く事になったマシューズ家。そしてコーリーは久しぶりに大親友のショーンと会えるとなって大喜びしている。そしてマヤや、コーリーの両親、ライリーの叔父であるジョシュアなどが次々と訪れる中、ショーンがやって来て2人は感動の再会をしたのであった。

しかしショーンはいつもライリーを見るといつもそっけない反応をするらしい。マヤがその訳を聞いてみると答えを濁らせるが、遂に諦めてライリーとマヤをカフェに誘う。そこでショーンはライリーを愛してるがそれ故にきちんとライリーを見れないらしい。そしてショーンはコーリーが持っている家族を自分が持っていない事が嫌になってライリーを少し避けていた事を打ち明ける。そしてショーンは現在している写真を撮る仕事のライリー達を招待し、自分も新しく家族を作ろうと決心するのであった。

感想

GMW史上最も歓声がうるさいエピソード。ボーイミーツワールド時代のキャラクターが多数登場するだけあって、当時のファンは大喜びだし、それを知らない人は話についていけないみたいな感じ。まあシーズン2になったらそういうゲスト増えてくるけどね。

元々ライリーとマヤのキャラクターはコーリーとショーンに似せて考えられたんだろうけど、今回はそれを逆手に取った感じで、マヤとショーンの性格や家族関係についてキャラクター自身が気づくっていうの面白いよね。これからシーズン2にかけてまたショーンとマヤの関係も変わっていくからねー。期待。

そして最初の家族のワイワイ感好き。自分はボーイミーツワールドを観たことがないから詳しくは分かんないけど、トパンガとコーリーのお母さんの嫁姑関係とかね。そしてボーイミーツワールドの時に赤ちゃんだったジョシュアがカッコいい青年になって再登場。マヤが珍しく一目惚れしてライリーの叔母になろうとするとか。この時点では冗談みたいに見えるけど、これがきっかけでまた恋愛関係がこんがらがってくるのよね。はぁ...