S1E14 リーダーの条件 - ガールミーツワールドレビュー

ストーリー

原題はGirl Meets Friendship。学校で代表の選挙が行われる。そこでファークルは独裁者として、ルーカスは大統領として、そしてライリーはプリンセスとして選挙に立候補する事になる。選挙活動として紹介のビデオを作ろ事になり、ライリーとマヤは馬にツノをつけてユニコーンにし、プリンセスらしいビデオを作ったが、ファークルはライリーのユニコーンが偽物だというビデオを作ってしまい、ライリー達の仲は険悪になってしまう。

 

一方トパンガは夜になってもオーギーが寝ようとせず苦労する。次の日に大事な仕事があるためコーリーに任せるが、夜遅くまでスポーツの試合を見ていたためオーギーは完全に寝不足でまた夜に寝れなくなってしまう。

 

そしてマヤはファークルに反撃をしようとするが、ルーカスがダメだと言ったので、標的をルーカスに変えようとする。そしてマヤはルーカスの弱みをつかんだ。そして投票の日。ファークルは自分のTシャツを作り一気に支持率を上げるが、ライリーとマヤはあるビデオを流す。それはテキサスにいるルーカスの友だちにインタビューをして新しく作ったビデオで、けなしあっていると友情関係が完全に崩壊してしまうと考えたのだった。こうして最終的にはルーカスがトップになり、見事"大統領"になったのでした。

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感想

オープニングの前にこのRiley for Princess Committeeの動画が流れるという斬新さ。このプリンセスライリー好きなのよ。教科書が風船に変わるとかコーリーがいきなり消えるとか(しかもセリフの途中で)。そしてライリーの頭の中お花畑感をうまく表現してて最高。

 

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そしてファークルが作ろうとした独裁組織、Farkle Nationは以前のepに名前だけ登場していて、そしてアメリカのディズニーチャンネルのサイトにはその公式ページまであります(もしかしたら日本のディズニーのページにリダイレクトされちゃうかも)。しかもこのページは定期的にファークルによって更新されているので良かったら見てみて。

 

そして印象的なルーカスとライリーが馬に乗るシーン。「ルーカスは白馬の王子様のよう」って誰かが言ったら本当に白馬の王子様になっちゃった感じ?白馬の王子さまっていう表現は英語にもあるのかな?このシーンで何人ものルーカスファンが死んでた笑 ライリーとルーカスのペアはやっぱ良いねぇ。