魅惑のチキルーム 歌詞・セリフまとめ
東京ディズニーランドのアトラクション、「魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ “アロハ・エ・コモ・マイ!”」のセリフ・歌詞まとめ。それにしても、これ通常版に戻すつもりかけらも無いよね、これはこれで大好きだけど。
キャスト:アローハ!素敵な歌声を披露してくれる、4羽の鳥たちをご紹介しましょう。ハワイからやって来た、バーズ・オブ・パラダイス。まずは、マヌ!
マヌ:アローハアロハエー
キャスト:マヒナ!
マヒナ:アマイケアロハエー
キャスト:ワハヌイ
ワハヌイ:アローハアロハエー
キャスト:そして、ハウオリ!
ハウオリ:アマイケアロハエー!アヒヌエケヘマイ、魅惑のチキルームへようこそ!
サーフボードの上に降り注ぐ日差し
青い海光るいつも夢見てる
夕暮れまで波に乗るんだ
アウィキウィキマイロヒロリラウェマイカパイナウ
とんでゆくよハワイアンローラーコースターライド!
ワハヌイ:誰だ!明かりを消したのは!
マヒナ:どうしたのかしら?
ハウオリ:みんな落ち着け!
マヌ:スイッチどこ!?
ハウオリ:おい!窓に何か書いてあるぞ!
ワハヌイ:何だあれ?犬のつもりか?
ハウオリ:この落書きは...おそらくチキの神様の仕業だ。
マヌ:だとすると、あのワンちゃんはビッグ・カフーナだ!
マヒナ:ビッグ・カフーナ?
マヌ:チキの神様たちのリーダーだよ!ビッグ・カフーナを怒らせたら取り返しがつかないことになる!
マヒナ:大丈夫よマヌ、よく見て。アロハエコモマイ、こんにちはようこそって書いてあるわ。
ハウオリ:面白い、次の曲のタイトルがちょうどアロハエコモマイだ。
マヌ:どうして分かったんだろう?
マヒナ:そうね、チキの神様は何でもお見通しってことかしら?
イライラオカウアイラ ノマリヒニオハナ ウェルカムカズンズエコモマイ アロハエコモマイ
マヒナ:寂しくて落ち込んで元気でない時 どんなに心細くても隠れなくていい どっしり構えていれば、きっと大丈夫 希望さえあれば道は開ける アロハおうちを見つけよう オハナ家族をつくろう 楽しく暮らそう!
ワハヌイ:Everybody!
マヒナ:イライラオカウアイラ ノマリヒニオハナ ウェルカムカズンズエコモマイ アロハエコモマイ アロハエコモマイ アロハエコモマイ
ハウオリ:チキの神様たちは少し盛り上がりすぎたみたいだな
ワハヌイ:はは、全く調子外れな奴らだぜ
マヌ:ちょっとワハヌイ!ビッグ・カフーナを怒らせるようなこと言わないでよ!
ワハヌイ:心配すんなって、マヌ!カフーナ・マタタ!よし、次はこの曲で盛り上がろうぜ!C'mon Ladies!
ハウオリ:ワハヌイ、落ち着けよ。
ワハヌイ:落ち着け!?俺たちの歌が台無しにされてるんだぞ!?
マヒナ:それはそうだけど...
マヌ:ビッグ・カフーナを怒らせたらまずいよ!
ワハヌイ:まずいもんか!いいか、よーく見とけ!おい!やめるんだ!いい加減にしろ!どうだ、ビッグ・カフーナなんてチョロいもんよ!
ハウオリ:びっくりして羽が抜けるかと思った。
マヒナ:ワハヌイ、大丈夫?
ワハヌイ:ああ、びっくりして卵を産んじまうかと思ったよ。
マヌ:ビッグ・カフーナを怒らせたらそうなるか、これで分かったでしょ!
ワハヌイ:そうかい、じゃあ次はお前さんがやって見な。
マヌ:オーケー。それじゃあ行ってみよう。僕と一緒に歌ってくれるのは、ワイキキの浜辺で出会ったかわい子ちゃん達!ウイング・ワヒネのみなさんです!
ホニ・カウア・ウィキウィキ 恋の始まり あなたと過ごしたワイキキの浜辺
ハウオリ:君たち!頭につけてる青いのは何だい?
ウイング・ワヒネ:何って、耳よ。上で青くて小ちゃい奴に付けられたの!
ワハヌイ:青くて小ちゃい奴だってさ。ビッグ・カフーナじゃないぜ。
マヌ:かわい子ちゃん達、そんなに怒らないで。耳ぐらいで済んで良かったよ。
ウイング・ワヒネ:どういう意味? マヌ:あー、ほら。羽の先まで真っ青にされてたかも!
ウイング・ワヒネ:わぁ!もう嫌!私帰る!
マヌ:あー、待ってよ!最後まで一緒に歌ってくれないの?
ウイング・ワヒネ:あの青くて小ちゃい奴がいなくなるまでは無理ね!また今度にしてちょうだい!私達ならワイキキにいるから
マヒナ:まあ、どうするの、マヌ?
マヌ:飛んでいこうかなワイキキの浜辺
ワハヌイ:もう沢山だ!誰なんだ、イタズラしてる奴は!出てこい!
?:ボク、イタズラしてない
マヌ:どうしよう、とうとうビッグ・カフーナを怒らせちゃったみたい!
ハウオリ:だ、だ、誰だ、お前は!
?:みんな、歌う 僕も歌う 楽しい、チキチキルーム 僕は、ビッグ・カフーナ!
ハウオリ:ビッグ・カフーナ、本当にあなたなんですね...
スティッチ:違う、僕スティッチ!
ワハヌイ:スティッチ!?何で俺たちの邪魔をするんだ!
スティッチ:スティッチ、ショー出たい!
マヒナ:だったら初めからそういえば良かったのよ、スティッチ
スティッチ:それじゃあ、つまんない
ハウオリ:ねえ、スティッチ。もし君をショーに出してあげるって言ったらもうイタズラしないかい?
スティッチ:スティッチ、ショー出たらイイコになる。みんな、スティッチ、出てもいい?
ゲスト:いいよー!*1
スティッチ:オーケー!トゥキバワバ
ほら見て、トゥキバワバ 果てしない空 愛が君を包んでる まるでパラダイス!
大きな翼を広げ飛び出せ 心の歌が聴こえてくる アロハ見つかるさすぐに オハナみんな家族だよ ひとりじゃない!
スティッチ:スティッチ、みんなと一緒、嬉しい
マヒナ:あらスティッチ、私たちもあなたと一緒に歌えて嬉しいわ
スティッチ:みんな僕のオハナ?
マヌ:オハナは家族。みんな、スティッチのオハナになりたい?
ゲスト:なりたーい!*2
マヒナ:私たちみーんな、あなたのオハナになりたいわ。
ワハヌイ:お前がイイコでいれば、だけどな。
スティッチ:スティッチ、嬉しい!
イキトゥキ二ーハ イキトゥキ二ーハ アカティテバーバー アカティテバーバー ガバイカタスパー ガバイカタスパー ウチャ!ウチャ!チカ!チカ! ミキミキココナッ!
いつも一緒それがオハナ ひとつの家族大きな家族 スティッチ:マカマカ! 小さな胸にアロハの心 優しくなれる誰もがオハナ
スティッチ:イキイキボーボー!
アロハ・エ・コモ・マイ
スティッチ:トゥキ・バ・ワバ!
アロハエコモマイ
スティッチ:みんなオハナ!
ハウオリ:さて、ショーは楽しんでもらえたかな
マヒナ:また会いましょうね
マヌ:みんな、今日は来てくれてありがとう!
ワハヌイ:ところでマヌ、これではっきりしたな。ビッグ・カフーナなんていないって。
ハウオリ:それと、青くて小ちゃいワンちゃんには逆らわない方が良いってこともね。
ワハヌイ:へっ、青くて小ちゃいあんな奴、どうってことない!あれ、どうなってるんだ!
マヒナ:どうしたの、ワハヌイ?
ワハヌイ:あっ、足が、のりでくっついて、止まり木から離れない!
ハウオリ:おいおい、そんな事するのは一体誰だい?
全員:スティッチ!
スティッチ:(笑い声)
POPSRING 2017の思い出
考えてみたら、サブリナ&サラ・カーペンターの来日全体についてはブログ記事を書いたものの、サブリナの出演したPOPSPRINGについては何も記事を書いてないなーと思い、行ってから1ヶ月経って記憶もうっすらになってきたけど、来年に行く人のために(もしかしたら自分も行くかもしれないし)イベント自体の思い出を書いてみますね。何せ今回が初参戦だったし思い出がたくさんなのです。
GOLDはいいぞ
ポップスプリングでのチケットは通常版とGOLDチケットの2種類。だいたいGOLDが通常の2倍ぐらいの値段。今回はひたすら悩んだ挙句GOLDにしたんだけど、GOLDはやっぱり楽だった。主なGOLDの利点は、専用観覧スペース、クローク無料、専用トイレ。この専用観覧スペースがとってもたすかる。
普通の観覧スペースだと、トイレとか何かで一回抜けると、すっごい後ろの方まで人が埋まってるから全然見えなくなりそうだけど、GOLDエリアだと少し高台とかもあるし、ステージに近いのに空いてるスペースが結構あるからトイレ行き放題、休憩し放題。まあ本当に最前に行こうとすると戦争になるのは通常のもGOLDも変わらないので、そういうのは頑張ってください。僕はその間休憩してます。
こういう大規模なフェスに行ったのって初めてだから知らなかったんだけど、クロークって大きな袋に荷物を入れて、机の上で置いてくれてるだけなんだね。通常チケットだとこれが追加1000円だから、損した気分。(GOLDもその分の値段が入ってるんだけど、まあ気持ちの問題)
でもGOLD専用トイレは全く機能してなかった。これは幕張メッセ自体の問題だと思う。普通のトイレも専用トイレも大行列。まあ、女性用だけだけどね。男性用は全く並んでなかったので超快適。It's good to be a boy!
幕張って迷わない?
そういや言ってなかったね。行ったのは幕張メッセだったんだけどさ、僕だけ?幕張って結構道が複雑じゃない?
海浜幕張駅からPOPSPRINGの会場だった幕張メッセまで距離は無いはずだから道を調べるとか一切しなかったんだけど、幕張メッセ自体が想像以上に大きくって、いくつものホールがあるから、行くホールの数字を覚えておかないと迷うって。急いでたこともあって、間違えて違うホールでやってたチアリーディングのコンテストに行くところだったよ。行かなかったけど。人の流れに付いて行こうっていうのは危険かもしれないので、道はちゃんと確認しておこうね。
服装が難しい
イベント会場は人混みで暑いから服装は半袖とかで行こう!とか言ってたけど、一旦冷静になろう、春休みはまだまだ寒いんだ。確かに人混みは暑いから半袖でもいいかもしれないけど、ご飯を食べる時とかは屋外に行かなきゃいけないから寒いよ。夜とか普通に極寒だから上着は絶対に必要だし、全部上着をクロークに預けちゃって寒いとか普通にあり得たので、あんまり軽装すぎるのはやめたほうがいいと思う。まあ本当に最前に行こうとすると戦争になって人混みで超暑いだろうから、そういうのは頑張ってください。
タイムテーブルを鵜呑みにしちゃだめ
こういった大規模なライブ、しかも色んなアーティストが登場するフェスでは機材トラブルがつきもの。それはしょうがない。でもそういった機材トラブルでタイムスケジュールがぐっちゃぐちゃになって時間がすごい押すっていうのはどうなのさー。まだPOPSPRINGも2回目だったから時間が読みづらかったっていうのはあるだろうけど、初っ端のジョーダン・フィッシャーのところで機材トラブルがあったからその後ずっと時間押してたからね?まあ、そのうちこれは改善されるでしょう。頑張れPOPSPRING。
あと最後に!実はPOPSPRINGって写真・動画撮影は禁止で、まあ一切機能していないルールだけど、一応覚えておいたほうがいいかも。自撮りとかのみOKでアーティストの写真はアウトらしい。まあ撮っちゃったものはしょうがない←
さぶさん可愛いよぉー!
上海ディズニーランドに行ってきたよ!
上海ディズニーランドに行ってきたよ!本当に楽しいディズニーパークだった!
さて、このブログのテーマな事は「ニッチな事を扱う」でしてね。上海ディズニー旅行記みたいなものを調べると沢山出てくるのね。だからそういう事は他の人が書いてるから別に、行ったところを一々書くのも別に良いかなって。なので、今回は上海ディズニーについて感じた事を色々海外ディズニーオタク的に書いて行きますね。
東京ディズニーランドに帰れない
上海ディズニーに行くことになったキッカケは一足先に上海に行ってきてた友達から凄くオススメされたから。それでその人と東京ディズニーランドに行ったんだけど、彼女いわく「もう東京のカリブには乗れない」だって。それを聞いた時、まだ上海に行ったことのない僕からすれば、なんで?東京のカリブ楽しいじゃん。沢山のオーディオアニマトロニクスに、演出もカッコいいじゃん!はい、もう今となってはそれが言えないです。
上海のアトラクションで凄いと言われるトップ2の「カリブの海賊 - バトル・フォー・サンケン・トレジャー- 」と、「トロン ライトサイクル・パワー・ラン」。その2つが特に凄すぎて、ディズニーが持つ全ての技術をつぎ込んだ最高のアトラクション。カリブの海賊は、ボートの仕組みをガラッと変えて前にも後ろにも横にも、それもスピードを変えて動かすことができるから全く退屈せずに、見たいシーンだけを体験できる。トロンは、プログラムの世界という独特な「トロン:レガシー」の世界を完全再現。独特な乗り物に、奇抜なデザインの建物、そして安全案内のビデオの綺麗なトロンの世界の女の人。「スペーストラベラーの皆さん、ようこそ」のお兄さんが不憫に見えてくる。
トゥモローランドの未来感は凄い。正直そこまで広くはないんだけど、建物の雰囲気とか地面の感じがすごく映画トゥモローランドっぽい。エントランスからトゥモローランドに向かうと、左側一面が広場みたいな何もないところで、その先に未来感のあるエリアがあるからすごく映画トゥモローランド。小麦畑だったら良かったな...。あとジェット・パックっていうアトラクションも名前からして映画トゥモローランドだし、アナウンスの声が少女の声みたいでとても映画トゥモローランドのアテナ。どうせならラフィー・キャシディーにアナウンス頼んで欲しかったな!っていうわがまま笑
規模の大きさ
何よりリゾートの規模がでかい。パークの大きさがただでさえ大きい(ディズニー・アニマル・キングダムに次ぐ広さ)なのに、パークから出た先に巨大な湖があって、その他にウィッシング・スター・パークっていう地元の人用の公園があって、ディズニータウンっていうショッピングエリアも中々な広さ。
ここまでの広さを確保するには、本当に周りに何もないところに作る必要があるけど、実は上海ディズニーリゾートの周りは工業地帯になってて結構建物が多いのね。やっぱりこれは中国ならではよね。政府の力が強いから、どこに何を作るか政府が決めて、そのおかげでディズニーがたくさんの土地を、都心からそう遠くない場所にゲットできるっていうのは。おかげで第2パークも第3パークも作れるほどの土地が既に存在してるという強さ。これは東京ディズニーリゾートには無い強みよね。
ウォルトさんの壁
ウォルトさんが60年前に作り上げたものの存在がでかすぎたね。「ディズニーランド」というものの前提を作り上げただけあって、その後マジック・キングダム、東京ディズニーランド、ディズニーランド・パーク(パリ)、香港ディズニーランドと枠みたいなものはずっと受け継がれていった感じよね。入り口に古き良きアメリカを再現したエリア(メインストリートUSA、ワールドバザール)、左にアドベンチャーランドにフロンティアランド(ウエスタンランド)、奥にファンタジーランドがあって右にトゥモローランドがある。それが完璧なディズニーランドの形だということでその枠の中で何かを変えたり、付け足したりしたわけ。
でも時代の変化と共に、海外のディズニーランドに行くという旅行者が増えてきた。昔は海外に行くのが大変だったからその国のディズニーランドにしか行けなかったけど、色々なところを回る人(That's me!)にとっては、どこも同じに見えてきちゃう。そこで上海ディズニーランドはその枠を取り外して、他のディズニーランドとは一味もふた味も違う、独自性満載のディズニーランドに大変身!
さて、どうしよう
さあ、上海ディズニーランドが凄すぎたおかげで東京ディズニーランドが年代物のように見えてしまった。#ThanksShanghai!
ということで上海が完璧すぎて、それを当たり前のように感じた中国人が東京ディズニーランドに来て、果たして楽しめるのだろうか...。東京ディズニーシーは上海に対抗できると思うけど、今の東京ディズニーランドだとどう見ても負けるよね。ということで全てはこれにかかってるぞ。東京ディズニーランド頑張れ!!
【ニュース】本日、東京ディズニーランドの大規模開発プロジェクトが始動しました。起工式には、ミッキーやミニーも登場!2020年春にオープン予定の「美女と野獣エリア(仮称)」や新アトラクションなど、大規模開発のイメージ映像はこちら>> https://t.co/3pMD49vxsc pic.twitter.com/HZ1hBBQleA
— 東京ディズニーリゾートPR【公式】 (@TDR_PR) 2017年4月5日
あとこれもね!